目次
関西国際空港へ向かいます
日本を出発するのは2月15日です。
気温6度の寒い冬の日本から、気温30度前後夏のベトナム・ダナンを目指します。
まずは関西国際空港の駐車場へと向かいます。
国際線ですから、余裕を見てやはり2時間前には空港に到着したいですね。
朝10時30分の出発便でしたので、8時半には関西国際空港に到着を目標にしました。
バタバタしてギリギリは精神的にもよろしくないので、是非ゆったりとした時間スケジュールで出発しましょうね。
自家用車、バスは特に渋滞に巻き込まれたり、ハプニングがあるかもしれません。
勿論電車であっても油断大敵です。
最近は接触事故が多いですからね。
飛行機に乗り遅れるのは嫌ですもんね!
↓この長い連絡橋を渡ると関西国際空港です
関西国際空港の駐車場へ
今回は、直通バスを利用するかさんざん悩んだ挙句、自家用車で行く事にしました。
関西国際空港の駐車場に止めておく事にしました。
もしもびっくりする様な金額になるならバスにしようと、事前に駐車料金シュミレーションもしたので安心です。
日数によっても変わりますから、是非シュミレーションで確かめて下さいね!
朝早い時間でしたので駐車場の予約はしませんでしたが、午後の便の方は事前予約の方が安心かもしれませんね。
私が付いたころには既に多くの車で埋まっていて、屋上に止めることになりました。
「もし満車で止める場所がなかったらどうしよう?」と途中不安でした。
駐車できないと飛行機に乗れないですからね。
朝8時半で屋上駐車ですから、入れ替わりもあるでしょうが、午後の便のだと焦るなあと思いました。
日本出発からダナンへの服装について
自宅をでる早朝の出発時はとても寒く(6℃位)、ベトナムが夏だとわかっていても半袖で行く気にはなれませんでした(笑)
そこでご参考までに、私の選んだ服装をご紹介しますね。
服のご紹介
服
*七分袖のシワにならない、ストレッチ素材のお尻が隠れる丈のトップス
ベトナム到着後の事を考えて七分袖にしました。
*薄手のカーディガン
*ウエストがゴムになっている、ジーンズに見えるストレッチパンツ
長時間のフライト中苦しいのは嫌だな、と思いウエストがゴムの柔らかいストレッチパンツにしました。
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*その上にダウンコート
出発時は寒かったので、上にダウンコートを着ました。
車の中に置いていきます。
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靴
*ペタンこの綺麗目の歩きなれた靴にしました。
ローファーか運動靴かヒールなしの綺麗目か、迷った挙句、ベトナムでレストランに行くことを想定して、綺麗目の靴にしました。
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鞄
*小さな黒のポシェット
お財布にもでき、必要最低限の物、ハンカチなども入ります。
日本より治安が悪く、近年ひったくりが増加しているとの事で、大事な物をお洒落に斜めがけ出来て安心です。
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*ネイビーのナイロン製の軽いショルダーバッグ。
ガイドブックが入り肩にかけることができ、ポケットの多い鞄です。
黒のポシェットと二個持ちにしました。
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コートはどうしよう?
日本は冬ですが、ベトナムは気温30度の夏です。
ここで「コートどうしようか?」問題が発生しますよね(笑)
私は上記の服装で出発して、車でダウンコートを脱ぎ、走って空港内に入るという作戦にしました!
駐車場から空港内までは激寒でしたが、日本からダウンコートを持っていくのはかさばり過ぎますからね。
一瞬の我慢です。「さむっさむっ、寒いー」と叫びながら突っ走りました!
電車やバスで出発される方
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もしも電車やバスを乗り継いでの移動で空港まで来られる方は、何を上に着て行くか非常に難しい問題ですね。
早朝の場合特に迷われると思います。
できれば寒さを多少我慢して頂き、薄手の折りたためるコート類やユニクロのポケッタブルダウンなどが適しているかと思います。
空港に着いたら、邪魔にならない様にスーツケースに入れてしまえるコートが便利ですね。
ベトナムではコートや上着は暑くて全く必要ではなかったので、行きと帰りしかコートは使いません。
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関西国際空港ベトナム航空ビジネスクラスラウンジ(JALさくらラウンジ)
今回、ベトナム航空のビジネスクラスを利用しました。
チェックインはビジネスクラス専用搭乗手続きカウンターでします。
SKY PRIORITYのレーンに並び、すぐにチェックインもスピーディー&スムーズにできました。
並んで待つ時間が短いのはとても楽でした。
JALさくらラウンジへ
ベトナム航空のビジネスクラスは、JALさくらラウンジを利用とのことでした。
搭乗券とともにJALサクララウンジのチケットを頂きましたので、いざラウンジへ!
第1ターミナル、30番ゲート付近のJALサクララウンジへと向かいます。
写真が見にくいですが、看板の右下から2番目、ベトナム航空の機体の色と同じ鮮やかなブルーの看板がベトナム航空のロータスラウンジです。
搭乗まで時間がありましたので、ゆっくりしたいと思い利用しました。
ラウンジの外より静かで、落ち着いていて良かったです。
ラウンジ内は大きな窓があり、飛行機をまじかに見ながらのんびり過ごします。
中はフリードリンク&フードですので自由に食べます。
朝はあまり食べないので、なんだか写真がパッとしないものですみません(笑)
他にもっと食べ物がありますからね!
ベトナム航空ビジネスクラス
ベトナム航空に乗るのは初めての経験でワクワクしました!
今回は、関西国際空港からダナンへの直通便は残念ながら満席でとれなかったため、ハノイで乗り継ぐ便にしました。
まずはハノイ、ノイバイ空港へ約5時間半のフライトです。
ベトナム航空について
ベトナム航空の機体は、大変印象的な美しく鮮やかなターコイズブルー。
忘れられない、記憶に残る、素敵な機体のカラーだなと思いました。
遠目でもはっきりとわかり、本当に美しいです。
ロゴマークは、「ゴールデンロータス」エキゾチックで気品あふれる金色の蓮の花です。
ターコイズブルーの期待にマッチして、とてもお洒落でした。
ロゴマークは、ベトナムの人々にとって我慢強さと有意義さの象徴である蓮の花です。ベトナムの人々は蓮を、ベトナムの過去の困難を乗り越えて、独特の文化を守る能力の象徴とみています。また蓮は、悟りや完璧さとも結びつけられ、どこにでもありながら、高貴で神聖な花です。また金色は、高品質と高級感を表すために選ばれました。
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ベトナム航空CAさんのスタイリッシュな制服
ベトナム航空の女性CAさんたちは、美しい民族衣装アオザイをベースにした制服です。
機体と同じターコイズブルーのアオザイに、白のパンツです。
とてもあか抜けていてシンプルでスタイリッシュ!
髪をきっちりとまとめられ、エキゾチックな美しさです。
ベトナム航空の制服は、びっくりするほどボディーフィットした物でして、ハッキリ言って超ボディコンなのです。
何か所も採寸して作る完全オーダーメイドだそうです。
絶対に少しも太れない!!
ウエストが1センチでも太れば入らないと思います。
なんて恐ろしい制服なんだ(笑)
常にサイズを気にして、最初の採寸からずっと同じサイズをキープなんて「ベトナム航空のCAさんすごいなー」と思って拝見していました(笑)
皆さんスタイル抜群で美しい方ばかりでした!
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ビジネスクラスの座席
ビジネスクラスの座席は落ち着いたカラーで、とてもゆったり広くフルフラット仕様です。
正面に映画などを見る画面があります。
足元は奥行きが随分あり、ものすごく足が長くても、かなり身長が高くても、先まで足は届かない様に思いました!
↓勿論充電もできます↓
搭乗してすぐにウェルカムドリンクが出ます。
とっても美味しいシャンパンを頂き、心からラグジュアリーな気分に浸れます!
ベトナム航空ビジネスクラスの食事
ウェルカムドリンクの後すぐにランチのメニューが配られました。
こちらのメニューの中から自分の好きな物をチョイスします。
私は洋食コースにしました。
まずCAさんが真っ白なナプキンを机に敷いてくれます。
アイロンの当たったパリッとした清潔なナプキンが素敵です。
メインはラムチョップのグリルの方で、ドリンクは白ワインを選びました!
CAさんが座席にワインボトルを持ってきて、開けてくださいました。
↓お洒落で可愛いカナッペが白ワインにばっちり合います。
ベトナム風海老と野菜の春巻き、マッシュルームクリームスープ、季節のサラダ、パン、バター、ドレッシング、塩コショウ。
右端のナプキンの中には、きちんとしたカトラリー一式が入っています。
↓こちらがメインのラムチョップのグリル、リオネーズソースです。
ラムチョップは柔らかく臭みもなく、玉ねぎと白ワインのリオネーズソースがおいいしかったです!
付け合わせの野菜の彩も美しいですね。
しかもフレッシュなローズマリーがのっていて、とても良いハーブの香りです。
好きなチーズを選びます。
私は大好きなカマンベール、ゴーダチーズ、ドライイチジクにしました。
これまたワインにぴったりな美味しさでした(笑)
デザートには本格的な和菓子が和風のお皿で出されます。
この和菓子が本当に美味しかったです!
まとめ
ベトナム旅行の、関西国際空港駐車場、服装、ベトナム航空ビジネスクラスラウンジ(JALさくらラウンジ)、ベトナム航空ビジネスクラス、についてご紹介しました。
ご参考になれば嬉しく思います!
次回に続きますので、引き続きよろしくお願いいたします。