インターコンチネンタルダナンの大きな楽しみの一つとして、大変人気の高い「アフタヌーンティー」をご紹介したいと思います。
実際に体験してきましたが、思い出に残る素敵なアフタヌーンティーでした!!
目次
インターコンチネンタルダナン サン ペニンシュラ リゾート内レストラン
シトロンのアフタヌーンティー
今回はJTBのツアーにアフタヌーンティーがサービスでついていたのでそちらを利用しました。
無料で滞在中好きな日に1回利用できる特典でした!
こちらのアフタヌーンティーは、わざわざこのためだけに予約をして外部から来られている観光客の方も大勢いらっしゃいました。
なぜこちらのアフタヌーンティーがそんなに人気があるのかと言いますと、「席」です!!
テラス席が特等席です。
景色もインテリアも全てが素晴らしいです。
シトロン アフタヌーンティー 営業時間 15:00~17:00
アフタヌーンティーのスペシャルテラスシート
↓こちらがそのスペシャルシート!!
海側にせり出し、遮る物がなく外の景色と一体となっています。
↓まるで日本の「こま」の様な形で、宙に浮いているかのような演出!!
数が少なくてこちらに座れるのは奇跡的な確率です。
日本からJTBを通しても、現地のフロント、シトロンの受付、色んな場面でこちらのテラスシートを指定しての予約が出来ませんでした。
外部から予約して来られた、宿泊客ではない観光客の方が優先的なのかもしれません。
もしかしたら、私の英語力の問題かもしれませんので、あきらめずに何度も色んな方法でチャレンジしてみて下さいね!
日本から直接、インターコンチネンタルダナンのシトロンへ予約を取るのがいいのかもしれませんし、旅行代理店を通してみたり、頑張ってみて下さい。
私は今回残念ながらテラスシートには座ることが出来ませんでしたが、食後誰も使用していない時に写真だけ撮らせていただきました。
もし写真を撮られる場合も、スタッフの方に一声かけて許可をもらった方が良いような雰囲気でした。
テラスシートには入り口扉が付いていまして、勝手に明けるのをあまり歓迎していない感じでした。
割と厳重に扉のチェックをされていました。
浮いていますから、高さもあり万が一シートを乗り越えて落ちると大変ですから、安全警備の意味合いもあったように思います。
実際写真撮影をしていた女性が、海側に身を乗り出していたらスタッフの方がすぐに注意されていました。
お洒落さを追求していますから、柵をつけたら全くやぼったくなってしまいます。
お子様とご利用される場合は、絶対にシートに立たせない様に気を付けて下さいね。
こちらのシートがあまりにも有名でホテルの代名詞のようでもありますし、インターコンチネンタルホテルとしても随分力を入れて、誇りに思っている場所なのかもしれませんね。
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アフタヌーンティーのメニューご紹介
↓すごく素敵なワイヤースタンドに乗ってやってきます。
見た目も華やかでお洒落ですね。
↓かなり高さもあり大きいです!
↓一番上には、イチゴのババロアとフルーツタルト。
ベトナムらしいマンゴ―とドラゴンフルーツが乗っています。
↓チーズケーキ、ピスタチオケーキ、ピンクのエクレア、エメラルドグリーンのマカロン!
とてもカラフルな色使いで新鮮な驚きでした。
↓サンドウィッチが2種類、タルトが2種類、チーズやサーモン、トマト入りです。
ワインが欲しくなりましたね。
↓各種スコーンとジャムに生クリーム
どれもとても美味しくて、飾りつけも美しかったです。
全部残さず食べると、かなりの量になります。
私の場合は、朝のモーニングビュッフェを沢山食べて、お昼は食べずにお腹を減らして3時ジャストにアフタヌーンティーへ行きました。
晩御飯は時間をずらして遅くにしました。
食べてばかりですね~(笑)
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インターコンチネンタルダナンリゾート内のご紹介
お腹も減らすために広ーいリゾート内をお散歩してみました。
どこをとってもリゾート感満載で美しいので、景色やインテリアを楽しみながらのお散歩になりました。
宿泊客がゆったりとくつろいでいて、プールや海辺で読書をしたり、おしゃべりしたり、思い思いに休日を楽しんでる様子でした。
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リゾートガーデンプール
営業時間:6:00~19:00
庭の大きなヤシの木に囲まれた、まさにリゾート感たっぷりのガーデンプールです。
チェアに寝そべってゆったりお昼寝したり、本を読んだり。
お子様用の浅いキッズプールもあり、家族で楽しめますね。
↓ガーデンプールのすぐそばには、素敵なジャグジーがありました。
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プールのすぐ近くは海辺です。
海にもプールにも入れますね。
こちらでは、くつろいで寝ている大人が多かったですね。
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ザ・ロング・バー
ガーデンプールのすぐそばにあります。
とても素敵なインテリアに心躍ります!
ワインやオリジナルカクテルなどのアルコール類や、簡単な食事、アイスクリームなどがあります。
↓天井には丸い形のうちわがついていて、自動で動いていました。
何となく「ラストエンペラー」な気分です(笑)
お腹いっぱいなはずなのですが、素敵な雰囲気でしたので飲み物を頼んでみました。
ソファーの写真がなくて残念なのですが、ソファーがめちゃくちゃ大きいです!
キングサイズベッド以上かもしれません。
もはやソファーじゃないと思います。
靴を脱いで席に上がりますので、リラックスしますよ。
まるで自分の部屋みたいな感じです。
すっごく沢山のクッションがあるので、それを枕に寝ている人もいました。
↓ストローが環境に配慮した最先端、紙製でした。
時間が経つと、ふにゃふにゃにふやけるのです(笑)
ロング・バーの前は広いお庭で海へとつながっています。
毎週土曜日にはこちらのお庭でバーベキューが開催されています。
シーフードやお肉、野菜などビュッフェスタイルのカジュアルで気楽なバーベキューです。
地元の歌手の方が生バンドで歌っていました。
ジャズを聴きながら、海辺でのバーベキューは素敵な思い出になると思います。
バーベキュー:毎週土曜日のみ 18:30~22:00 必ず予約必須
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ロングプール
営業時間:6:00~19:00
先ほどのロング・バーを2階に上がりますと、プールがあるのです。
こちらは、お子様用ではなく大人用としてラグジュアリーな落ち着いた雰囲気でした。
高い場所にありますから、海と半島の景色が素晴らしいです。
上手く写真を撮ると、プールと海の境がない様に撮れるらしいですよ!
私は技術がなく普通の写真です↓
別の場所から見るとちょうどよく見えました。
左の黄緑色の円形の屋根部分が、1階のロング・バーから上がってくる階段になります。
↓ロングプールを上から見たところです。
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リゾート内お土産物屋さん
大変お洒落なお店です。
やはりホテル内ですから、あか抜けているけどお値段高めだなと感じました。
ぶらぶらとお散歩しながら見て歩くには、ぴったりですね!
リゾート内の素敵なインテリア
どこもかもがお洒落で、撮影スポットになります。
統一感があり、エキゾチックでスタイリッシュ。
↓このサイズのソファ―が多いです。
実際に見ると、びっくりするくらい大きくて驚きました。
海が近いので水と調和した造りになっています。
↓玄関前の車を待つ場所です。
↓玄関入り口の飾り付け。やはりおサルさんがいます!
リゾート内の移動手段について
この想像を絶する広さの、インターコンチネンタルダナンの中の移動手段は、3つです。
1、バギー
2、ゴンドラ
3、徒歩
移動手段 バギー
自分の部屋から、目的地のレストラン、フロント、スパ、プールなどに乗せてもらいます。
いつでも使える無料タクシーの様なイメージです。
大きなバギーから、小さなバギーまで沢山走っていて、かなり曲がりくねった細い道をとても上手に運転されます。
バギー同士がすれ違う時や、方向転換する時はかなりスリリングでした。
ホテルに到着したらすぐに荷物を積んで、バギーで部屋まで連れて行ってくれます。
これが最初に乗る機会だと思います。
自分の部屋からの移動に使う時は、毎回必ずフロントに電話を入れなくては迎えに来てくれません。
1、自分の部屋番号
2、行先
3、人数
を前もって確認しておきましょう!
英語の文章を話すのが大変な場合は、フロントに ”Buggy please”
これだけでも伝わりますから大丈夫ですよ。
私は表に出て待っていましたが、待っていなくても到着したら部屋の電話を鳴らして知らせてくれるようです。
移動手段 ゴンドラ
きっとお子様は大喜びな「ゴンドラ」です。
インターコンチネンタルダナンの特徴の一つとして、高低差のある斜面にホテルが建っている事です。
その斜面を利用してゴンドラが走っています。
ゴンドラには必ずスタッフが乗っていますから、行先を告げましょう。
↓これがゴンドラの線です。
↓左側の線をゴンドラが上がってきました。
麦わら帽子の様に見えるのが、ゴンドラの屋根のなります。
↓ゴンドラが駅に到着しました。
麦わら帽子をかぶったスタッフが見えます。
↓下から見上げるとこんな感じです。
まとめ
今回は、インターコンチネンタルダナンの大人気アフタヌーンティーをご紹介しました。
又広いリゾート内の移動手段もご参考になれば嬉しく思います!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。